無彩色に彩られた世界。
雲海に浮かぶ古城。
そこで暮らす、心を失ったひとりの少女。
ひとりぼっちの世界で、
少女は何も感じることなく、
ひたすら同じ日常を繰り返していた。
□□□ アプリの遊び方□□□
とあるきっかけから、少女と心を交わすようになった"あなた"。
少女には、「色」に宿った「心」を感じとる力があるようです。
カメラで撮影した写真を少女に見せ、心の成長を見守りましょう。
【1.カメラで写真を撮る】
私たちの世界はさまざまな色で溢れています。
「こんな所にこんな色があったんだ」
そんな気付きを得たときに、アプリのカメラで写真を撮り、少女に見せてあげてください。
【2.少女の成長を見守る】
あなたが色のある写真を撮るたびに、少女の心が成長していきます。
はじめは無愛想な少女も、心を知るたびに少しずつ会話が増え、さまざまな表情を見せてくれるようになります。
【3.少女のことを知る】
お城の「書庫」には、少女の過去の記憶や、少女が出会った人たちのことが記された本が大切に保管されています。
少女はどうして不思議な力をもっているのか?
少女はどうしてひとりぼっちの世界で暮らしているのか?
少しずつ、少女のことを知ってあげてください。